生命保険はいくら掛ければいいのでしょうか?
既に生命保険ご加入の方、もしくは加入しようとしている方、もう一度、生命保険についてよく考えてみてください。あなたは何を基準に生命保険を選んでいますか?
高額の保障がある、利回りが良い等保険を選ぶ基準はそれぞれです。ですが、まず保険をかける目的としては、万が一の時に困らないように。という考えがほとんどだと思います。
その際、保険だけに頼るのではなく、保険と貯蓄、両方バランス良く備えることが大切でしょう。多額の保険料を支払ったために貯蓄ができなかったり、家計が苦しくなってしまうのでは本末転倒です。
万が一の備えの基本は貯金ですが、それを少ない負担で補うのが保険の役割と考えます。ビバビーダの【LCI日本人向け生命保険】は生命保障のみでご案内をしております。
「それでは大きな病気にかかった時に、高額な医療費を支払う可能性があるので生命保障だけでは不安だ。」と、お考えの方もいるかもしれません。しかし実際に、日本の医療保険制度を利用すれば医療費の自己負担は大幅に抑えることが出来ます。
国民健康保険等の公的な医療制度に加入している方には「高額医療費制度」という制度があり、どんなに高額な医療費がかかった場合でも、1ヶ月の自己負担額を一定額に抑える事ができます。(保険適用される診療の費用が対象です。)
ファイナンシャルプランナー(以下FP)のようなお金の専門家からも、こうした公的医療保険制度を活用すれば、わざわざ高額な医療保険をかける必要はないのでは、という意見がでています。
また、何千万円もの高額の生命保障をかけている方、なぜそこまでの保険金が必要なのでしょうか。多くの保険金がある方が安心だから。保険外交員にこのくらいあったほうが良いと言われた。というような漠然とした理由であれば、一度見直してみてはいかがでしょうか。
例として、あるFPの書いた記事を見ると、5歳の子どもがいる30~40代夫婦で世帯主の夫の死後に妻が働きはじめ、年間240万円ほどの給与をもらえると想定すると、
必要保障額は500~600万円程度で済むと掲載されています。皆さんが考えているよりも意外と少ない金額で済む事がお分かりになるはずです。
このように、専門家の意見を参考にして必要費用を具体的に想定し、遺族年金などの公的な制度や勤め先の会社からの補助等を踏まえて保険を選定すれば、保険にそれほど多くの費用を費やす必要もない、と思いませんか?もちろん、各ご家庭で必要になる費用は様々ですが、過度な保険金の為に高い保険料を払い続けるのではなく、ご家庭の状況に応じて保険を利用していくことが賢明ではないでしょうか。

そのため、ビバビーダでは余分なものは削り、本当に必要な保障のみに絞った保険をご用意しています。

生命保険は、いくら掛ければいいのでしょうか?

是非この機会に保険の見直しをしてみて下さい!
ビバビーダのLCI日本人向け生命保険であなたの安心な生活をサポートします。